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    東京支店が港区新橋へ移転。
    さらなる成長を見据えた拠点強化。
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【株式会社ジェイボーイ】
東京支店が港区新橋へ移転。
さらなる成長を見据えた拠点強化。

モビライズグループの中で創業が最も古く、グループの根幹としての役割を果たしている株式会社ジェイボーイ。

現在は大阪本社・東京支店・名古屋営業所・野田営業所と4拠点あり、そのうちの東京支店が2025年6月23日に移転した。

今回は以前の記事でお伝えしている採用SNSの撮影場所として新ジェイボーイ東京支店に伺ったので、生まれ変わったオフィスをご紹介する。

株式会社ジェイボーイは1993年に東京都江戸川区臨海町に設立され、2011年に大阪府箕面市にあった株式会社オークションダイレクトJ-boyと事業提携して現在の形が出来上がっている。
その際、東京支店は江戸川区南葛西に移転し、その後2016年には江東区南砂へ移転した。

そしてこの度、グループ企業の中の1社である(株)MOBIPARK(旧VECTRIX JAPAN)とグループシナジーを高め、さらなる発展を目指すため、1階に「MOBIPARK GINZA Gallery」が入ったビル「Fabulous GINZA」の7階に移転した。

東京支店の所在地の変革を記載した地図
【東京支店移転の歴史】

それでは皆様に新オフィスを紹介しようと思う。

まずはエレベーターを降りてすぐにある受付、旧オフィスは明るい印象でジェイボーイのサインと招き猫が出迎え、私自身は一般的な会社の入り口といった印象を持っていた。

一方、新オフィスではグループロゴのサインと大理石調の壁面に植物の緑が映え、高級感と清潔さを感じる印象を受ける。

旧オフィスのエントランス
【旧オフィス】
新オフィスの受付
【新オフィス】

また受話器の近くには旧オフィスより一緒に引っ越してきた可愛らしい招き猫が変わらず鎮座しており、お客様を一番にお出迎えしてくれる。

ちなみに、この招き猫だが、「純粋さ・幸運」をあらわす白色を基調としており、商売において重宝される右手を挙げているものである。
また高く上げた右手には遠くからの運を招くとも言われており、ジェイボーイの理念や願いが受付から感じ取れる。

お出迎えする幸運の招き猫
【お出迎えする幸運の招き猫】

続いてオフィス内は、広々としたスペースに各社員用のデスクが設けられており、書類作業が多いジェイボーイ社員に合わせた配置になっているようだった。

また現在はジェイボーイではジョブローテーションやグループ会社間交流など社員の短期出張が頻繁にあるため、その社員も仕事がしやすいようにいくつかフリーデスクも用意されていた。

新オフィス全景
【新オフィス】
銀座の街並みが見えるデスク
【銀座の街並みが見えるデスク】

続いて8階は会議室専用のフロアになっている。

長い廊下には観葉植物が並び、入り口にあるソファと照明が高級感を演出している。

その廊下につながる会議室は、大中小の3種類の部屋があり、どれもスタイリッシュかつ近代的な印象を受ける。

会議室フロアの廊下と待合ソファ
【会議室フロアの廊下とソファ】
外から見た大会議室
【大会議室】
中央会議室の室内
【中央会議室】
小会議室室内
【小会議室】

その中でも特に目を惹いたのは大会議室だ。

大きなガラス製の壁面から自然光を入るようになっており、開放感のある雰囲気だ。

また、椅子も他の会議室にある木製のものとは異なり、フォーマルな印象を与えるものになっている。

もちろんWEB会議にも対応できる設備を整えており、大人数での同時参加も可能となっている。

大会議室とガラス製の壁面
【大会議室とガラス製の壁面】
大会議室室内
【大会議室】

なお9階には役員室があるが、その特性から機密情報が多く皆様に写真をお見せすることが出来ないのが残念である。

しかしこちらも旧オフィスと比べて、ずいぶんと広くなっており、役員の業務スペースや商談、打ち合わせに使用する応接場所の空間もゆったりと取れている印象である。

 

いかがだろうか。
今回の取材を一言でまとめるならば『華やかさ』だと私は考えた。

オフィス内や会議室は非常に明るく素敵な印象を感じ、それに伴い社員の方々も心なしか笑顔が多くなった印象を受けた。
また以前のオフィスより、繁華街が近いことも相まって、社内コミュニケーションも増えているようで、この日も終業後に数名の社員が交流を深めるために食事会へ向かったそうだ。

ジェイボーイの業務は、主にBtoBである関係から一般のお客様が来社されることはほとんどないが、お取り引きや打ち合わせなどで東京支店に来社される方は、ぜひアクセスの良さと会社の明るい雰囲気を感じていただきたい。

MOBIRISE GROUPのサインと会社名サイン