
この度2025年1月21日(火)~23日(木)の期間に85,430名が来場した世界最大規模の自動車技術展「第17回オートモーティブワールド」に当グループの株式会社VECTRIX JAPANが出展いたしました。


「オートモーティブワールド2025」は、カーボンニュートラル、電子化・電動化、自動運転、コネクティッド・カー、軽量化など、クルマの最新技術が出展され、技術相談・商談の場として年々規模を拡大しているイベントで、今回は東展示棟4~6ホールで開催されました。
また当日は「オートモーティブワールド2025」以外にもほぼすべての会場で車に関する様々なEXPOが同時開催されており、1700社を超える企業が出展しておりました。

VECTRIX JAPANは今年で3年連続の出展となり、超小型商用三輪BEV『I-Cargo』のアップデートモデル展示に加え、保冷装置搭載の専用リヤボックス(試作品)を初公開。
さらに原付クラスの商用二輪eモビリティ『VC-1』のコンセプトモデルを参考出展いたしました。


会期中には多くの来場者が足を止め、熱心に資料や従業員への質問をされていました。 また今回初お披露目となった『VC-1』は細かいスペックが確定していませんが、ご覧いただいた皆様へ積極的にヒアリングを行ってユーザー・事業主視点でのご意見やご質問を伺っていました。

今後もVECTRIX JAPANはインテックス大阪で開催される「第6回関西物流展」(4月9日(金)~11日(日)開催、業界関係者のみ来場可)、新宿住友ビル三角広場で開催される「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2025」(6月11日(水)・12(木)開催、例年通りであれば一般入場可)に出展予定です。
お時間のある方はぜひお越しいただき実物をご覧ください。